手に入りにくい「森伊蔵」の正体とは

焼酎の中には、とにかく入手困難なものがいくつか存在しています。
この記事でご紹介する「森伊蔵」はその最たるものといえるでしょう。
その入手の難しさから、お酒買取りの世界でも「幻」とまでいわれる森伊蔵の魅力とその買取り相場について徹底的に解説していきたいと思います。

森伊蔵とは


画像引用元:https://www.jalan.net/gourmet/grm_guide000000166610/

森伊蔵は、プレミアム焼酎の最高峰と呼ばれる「3M」の中の1本です。
焼酎が好きな方なら、必ず1度はその名前を聞いたことがあるほどの有名な焼酎ではないでしょうか。

こちらの焼酎は、鹿児島県垂水市の老舗酒造である「森伊蔵酒造」が製造しています。
明治18年に創業されて以来、伝統的な「甕壺(かめつぼ)仕込み」にこだわって芋焼酎をつくり続けている一本気な老舗酒造です。

一時期は経営が傾き、廃業寸前まで追い込まれましたが、四代目当主の必死の努力が実り、焼酎界でトップクラスの地位を確保することに成功しました。
その経営再建の礎となったのは、120年の長きに渡り酒造を支えてきた「木造蔵」の存在です

焼酎づくりに欠かせないものはたくさんありますが、その中でも蔵付きの酵母だけは、長い歴史を持つ酒造以外は持ち得ません。
質の高い酵母菌は、酒の仕上がりに大きく影響します。
しかし、ちょっとした環境の変化でその状態は大きく揺れ動くものでもあるため、100年以上の間、良い状態を守り続けることは至難の技といえるでしょう。

森伊蔵の味の特徴


画像引用元:https://www.nomooo.jp/column/53442/

先ほどもご説明した通り、抽選でしか購入できないので、森伊蔵の入手は大変難しくなっています。
「それでもいつか飲んでみたい!」という方のためにプレミアムの最高峰と呼ばれるその味わいをご紹介しましょう。

この焼酎は、芋と白麹を原料として仕込まれている芋焼酎です。
しかしほとんどの芋焼酎につきまとう、「まさに芋」といった風情の角のある癖がありません。
また蒸留酒でありながら、アルコール感も柔らかいように感じます。
基本的に滑らかな舌触りで、するすると喉を通っていくので、いくらでも飲めそうに感じるくらいです。

買取価格の相場をご紹介


画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/spana-sake/gyokuhai/

月に1,000本しか販売されないため、他の焼酎と比較しても買取価格はかなり高いです。
1,800mlボトルのものであれば10,000円は固いとみて良いでしょう。

さらに現在は販売されていない、「同期の桜」「ああ玉杯の同期」のようなレアものにいたっては、50,000円以上の値がつくこともあります。

投稿者: aslhasjhd

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